アヒル・オン・ザ・フリスビー

うるはしき神のみさとしあるからは萬の願ひ叶ふとぞ知れ

1回生を振り返って(ノウハウの観点から)

1回生の頃の反省をまとめました。誰かの参考になれば嬉しいです。

  1. 大学のデータベースをもっと早くから使えば良かった。
  2. データベースや図書館の使い方をもっと早くから学んでおけば良かった。図書館に置いてあるパンフレットや『独学大全』はオススメです。
  3. 書庫にもっと早くから通えば良かった。
  4. 物書堂の辞書をセール時に買えば良かった。めちゃくちゃ使い勝手が良いです。M1 macに対応するという噂があるけど真相は如何に。
  5. Ankiをもっと活用すれば良かった。
  6. 本は基本的にメルカリで買うのですが、たまにAmazonで買うこともありました。生協で買ったら割引が適用されたのに!!
  7. Officeが実質月100円程度で使えると聞いて生協に駆け込んだ僕ですが、登録したメールアドレスを覚え間違え、しばらく使えませんでした。
  8. 理系じゃなくても微積と線形には突撃して良いと思います。数Ⅲの教科書を一周してからの方が理解が深まるかもしれません(僕はそうしました)。
  9. イキって微積と線形を英語で履修しても副専攻科目の単位には認定されないらしいです(※2022年度から認定されるようになりました)。英語で数学の本を読む体験ができたのは良かったですが、理解度が少し落ちたような気がするので無難に日本語で受けることをオススメします。
  10. 教務の方々は学生間に不公平がないように一度判断したことは覆さないようにしているので、履修に関してグレーなことがあれば予め根回しするなど準備してから相談・質問するのがオススメです。判決が確定してしまいます。